京都市街から眺められる山の中では最高峰であり、山頂にある愛宕神社は「火の神様」として有名で、毎年多くの参拝者が訪れる愛宕山。昭和のはじめ、嵐山からその愛宕山までを結ぶ「愛宕山鉄道」という鉄道がありました。このページでは愛宕山鉄道株式会社がかつて経営していた平坦線、鋼索線とその旅客誘致施設(愛宕遊園、愛宕山ホテル、愛宕スキー場、清滝遊園地)について紹介しています。
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