愛宕山ホテルの愛宕駅側の入り口です。ホテルの2階につながっていました。
当時は自動ドア付きの非常に先進的な入り口だったそうですが、現在では壁や天井もなく、自動ドアのあった面影は残っていません。 →現役時代に同じアングルで撮影された絵はがきはここをクリック →現役時代の愛宕山ホテルを描いたパンフレットはここをクリック |
|
愛宕神社参道側の入り口です。こちらは1階のロビーにつながっていました。 | |
愛宕神社参道側の入り口には、石でできたオブジェが残っています。 | |
愛宕山ホテル1階のロビーです。ここは広いスペースもあるので、食堂も併設されていたものと思われます。 | |
ロビーの北西角には配管を通していた穴が残っています。 | |
ロビーの北側にあるスペースです。形状からここはかつてフロントであった可能性があります。 | |
フロントの隅にあるトイレと思われるスペースです。 | |
トイレと思われるスペースの内部の様子です。 便器はありませんでしたが、壁にはタイルが張られ、尿や便をためる掘り込みが残っています。 | |
1階ロビーの南側には出窓が残っています。 | |
現在は木々で遠くは見えませんが、かつては広大な景色を望めたようです。 →現役時代のここからの眺め(2階から撮影されたものなので若干異なりますが)はここをクリック |
|
愛宕山ホテルで使われていたタイルです。ホテルのあちこちに散乱しています。 | |
愛宕山ホテルに水を供給していた土管です。当時はどこから水を引いていたのでしょうか? | |
ホテルの南東側を2階から写してみました。2階部分および天井はまったく残っていません。 | |
同じ場所を1階から撮影したものです。ホテルは石造りであったことがわかります。 | |
北西側の2階部分から1階部分を写してみました。 | |
ホテル南側の姿です。2階部分はテラス以外は残っていませんが、それでも堂々としたつくりであることがよくわかります。 |
このサイトの情報の一部または全部を、管理者の許可なく無断で複写、複製、転載することを禁じます。