愛宕スキー場跡には、昭和14(1939)年に建てられた中山再次郎先生像の台座が残っています。 | |
上記の台座を別の角度から拡大したものです。「中山再次郎像」とはっきり読めます。なお、胸像そのものは現在ありませんが、伊吹山と京都府立鳥羽高等学校に現在も残っているものと同じ銅製の胸像だったとのことです。 | |
平成18(2006)年6月には、京都愛宕研究会の手により中山再次郎先生像の台座のそばに「旧愛宕スキー場跡」案内板が建てられました。 | |
台座跡から見た愛宕スキー場跡の眺めです。かつてゲレンデがあったところは笹で覆われています。 →現役時代の愛宕スキー場の様子はここをクリック |
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